滋賀県議会 2022-12-15 令和 4年12月15日土木交通・警察・企業常任委員会−12月15日-01号
2 議第160号 契約の締結につき議決を求めることについて(びわこモーターボート競走場旧スタンド他解体その他工事) (1)当局説明 西村建築課長 (2)質疑、意見等 ◆目片信悟 委員 アスベストの含有量はきちんと測れているのですか。往々にして後から発覚することがよくあるのですけれども、その辺りの積算やチェックはどのようにされているのか説明をお願いします。
2 議第160号 契約の締結につき議決を求めることについて(びわこモーターボート競走場旧スタンド他解体その他工事) (1)当局説明 西村建築課長 (2)質疑、意見等 ◆目片信悟 委員 アスベストの含有量はきちんと測れているのですか。往々にして後から発覚することがよくあるのですけれども、その辺りの積算やチェックはどのようにされているのか説明をお願いします。
この区は、今回から新しく設けられた出品区であり、おいしさに関するオレイン酸を多く含み、不飽和脂肪酸の含有量が65.1から62.6%、高水準だったことが評価されたと聞いております。肉にも新たなおいしさの基準が出てきたわけです。 一方、種牛の部第4区、繁殖雌牛群では、鹿児島県が内閣総理大臣賞を獲得しています。
大会で審査対象となる3つの要素のうち、「さし」の入り方などの肉質については、これまでも母牛のゲノム検査を県の協力を得ながら行ってきましたが、脂肪の質、つまり肉を焼いたときの香りや口溶けのよさの指標の一種となる脂肪酸の含有量についても、ゲノム検査をして、5年後に向けて挑戦していきたい考えを持っています。ぜひその点を配慮していただきたいものであります。
高島浄化センターにおいて下水汚泥から生産される肥料につきましては、試験製造において、重金属の含有量などについて、肥料法の公定規格に十分適合していることを確認しております。 滋賀県では初めての下水汚泥肥料を安心して使っていただけることが課題であると考えており、そのために、安全性や適切な使用方法について周知を図ってまいりたいと存じます。
平成二十九年度に汚泥肥料を試作した際、重金属含有量が基準値内で、かつ低濃度であるということを確認しておりますが、更に検証を深めてまいりたいと考えております。具体的には、御質問にございました試験製造のための設備を桶川市の元荒川水循環センターに導入し、県北地域で発生する汚泥で肥料を製造するとともに、その安全性を検証していく予定でございます。
また、肉牛に関しては、うまみ成分であるオレイン酸の含有量で全国トップの成績を獲得するなど、生産者の皆様には御健闘いただいたところです。しかしながら、前回の平成29年の宮城全共における日本一獲得という輝かしい本県の実績からすれば、やはり物足りなさを感じます。大事なことは、枝肉の歩留り改善や若手生産者への技術継承など、今回の全共を通じて浮かび上がってきた諸課題を、急ぎ解決していくことです。
牛肉に亜鉛は多いのですが、近江牛はなかなかたくさん食べられないので、例えば鶏のレバー、コアユ、ホンモロコといった亜鉛の含有量が多いものをセットにして、コロナ対策御飯といった形で取り組めば、医療の負担を減らせる可能性もあるわけです。「健康しが」共創会議には農業関係の方にも入っていただいているでしょう。
特に、最近、和牛の肉質が、脂が多いだけではなくて、その脂が非常に口溶けが良いとか、そして食味が良い、体が良い、オレイン酸の含有量が高いとか、そういう脂の内容まで評価が今回進展しておりますので、その辺については長崎和牛は非常に強みを持っております。
◎農政水産部長(久保昌広君) 近年、グルテンフリー食品の需要が増加傾向にあることから、国は、これらの需要を取り込むことにより、米粉製品の普及拡大を図るため、世界で最も厳しいグルテン含有量の基準や、工場での製造工程等を規定したガイドラインを策定しました。ノングルテン米粉第三者認証制度は、この国のガイドラインに沿って、グルテンをほとんど含まない米粉として、日本米粉協会が認証するものです。
そういう中で、今のさぬきの夢で作ったうどんにつきましても、本当に艶やかでもちもちとした食感で腰があると、喉越しや風味も優れているという評価もいただいとるところでございますが、一方で、製粉事業者さんからは、オーストラリア産の小麦のASWと比較したら、たんぱく質の含有量は少ないんではないかという御指摘をいただいてるようなところでございます。
それともう1点、下水道汚泥の肥料化の課題としては、下水道由来肥料の臭い、臭気対策と、窒素、リン、カリのうち、下水処理の過程でカリが水に溶けるため、カリ含有量が低い点があります。対策としては、竹の粉を混ぜることで臭いを減らし、竹や間伐材の焼却灰にはカリが豊富に含まれているので、それを活用することによって、窒素、リン酸、カリのバランスのよい施肥効果が期待できます。
下水汚泥肥料の安全性につきましては、平成二十九年度に肥料を試作した際、重金属含有量の分析を実施しております。その結果、クロム、カドミウムなど各成分が全て肥料法に定める規制基準値内に収まっており、かつ低濃度であることを確認しております。 ◆四十番(安藤友貴議員) 次の質問、(四)に移ります。
これで第6区でよい評価を取り、さらに、そのほかに脂肪の質という分野がございまして、こちらのほうも気高号の伝統がある鳥取県は、オレイン酸の含有量が比較的有利でありまして、その脂肪の質というところでオレイン酸に基づく勝利を得られないだろうかと、ここも重点的に考えていこうということにさせていただいております。今、そういう意味で、関係者が非常に苦労しながらやってきております。
脂肪の質というところでは、気高系の血を引く鳥取系というのは、ある意味オレイン酸の含有量が高い。そういう意味で、脂肪の質の評価を高く取りやすいのではないかと思われます。その系統がしっかりと入った白鵬85の3、これをメインに据えてやっていくということになろうかと考えます。
意見書は、国において大麻草の栽培及び利用に関して十分な検証を行うとともに、薬理成分の含有量によって区分の検討を進めるよう強く要望する内容となっています。 なお、精神活性作用のあるTHCの含有量が0.2%と低い、とちぎしろという品種も存在します。
パン用にはゆめかおりが、たんぱく質含有量が適合しているということで使われているということでありますけれども、こういった、以前から小麦に対して県でも力を入れていただいてきた経緯があります。 そして、令和元年度の農産振興のひとつに、学校給食における米・麦・大豆の利用促進をしていこうということで、頑張って取り組んでくださっていました。
琵琶湖の水質におけるネオニコの濃度、含有量について伺います。 ◎琵琶湖環境部長(石河康久) (登壇)お答えいたします。 県ではネオニコチノイド系殺虫剤の調査は行ってはおりませんが、2011年から2012年にかけて、県内の一部の河川において民間企業が分析手法の開発等を目的としてネオニコチノイド系殺虫剤の分析調査を実施し、学会等に発表したことを承知しております。
△意見書第15号 ゲノム編集技術応用食品の表示等を求める意見書(案) ゲノム編集技術を用いて血圧上昇を抑える効果のあるGABAの含有量を高めたトマトの苗が、本年5月、希望する消費者に無料配布されました。このようなゲノム編集技術応用食品について規制もなく野放図に拡散されてしまうと、環境や人体に影響が出た場合に、その回復を図ることは困難となります。